
こんにちわ!TUMU(@tumu_simple_life)です。
この記事では
・給料から引かれる税金が高ーい!
・年収が増えても税金も増えるから、手取りがあんまり変わらなーい(´;ω;`)
という方必見!

税金が高いのは節税をしていないから!日本は累進課税制度なので、収入が上がるほど税金も取られてしまいます。
今回は、私がやっている&これからやろうと思っている節税対策をご紹介します!
年収からみる税金早見表
みなさんは年収ごとにどれだけ税金が引かれるか知っていますか?
こちらが年収からみる税金の早見表です👇

※平均年収.jpより引用

節税しないとこんなに税金が引かれてるなんて・・・
税金は取りやすい所から取られます!節税方法を知って少しでも税金を減らし手取りを増やせるようにしましょう!
節税対策
ふるさと納税

ある自治体に寄付することで、お礼の品がもらえたり、翌年の税金の支払額が少なくなる制度です。


ふるさと納税として納めたお金は来年の住民税から差し引かれます。
税金の前払いですね!
自己負担額は2000円で、返礼品がもらえます。
楽天スーパーセールの時に、楽天ふるさと納税で購入することで、人によってはポイントが2000ポイントぐらい付く方も!
そうなれば、実質自己負担分0円で返礼品をもらえます。
詳しいふるさと納税のやり方は『ふるさと納税とは?超簡単にざっくりとふるさと納税の仕組みを解説!』でご紹介しています。
ちなみに、写真に写っている豚肉すっごくおいしかったです!
いつものスーパーのやつとは全然違いました(笑)
ミンチはハンバーグよりも餃子がおすすめです♬
iDeCo

会社員以外でも加入でき、毎月の掛け金は自分で決め(上限あり)、自分で積み立てて、資産を形成していく年金です。もうひとつの年金とも呼ばれています。
iDeCoも掛けている金額が所得控除されるので、税金で取られる額が減ります。

税金を取られる前に、老後資金にしてしまうことができるiDeCoはとってもオススメです!
詳しいiDeCoについては『確定拠出年金iDeCo(イデコ)とは?初心者でもわかるメリット・デメリットその①』でご紹介しています。
医療費控除
1/1から12/31までの間に、本人および生計をひとつにしている家族のために支払った医療費が、一定額を越えた場合に受けられる所得控除のことです。

『医療費の総額(実際に支払った医療費)-保険金など補填される金額』が『10万円を越える』または『総所得金額×5%』のどちらか少ない方を越えた場合に、超過分を医療費控除と出来ます!
先日書いた『【節税】医療費控除って何?病院の領収書を絶対捨ててはダメな理由!』の記事に詳しく書いています。
いかがでしたか?
他にも調べると節税できる方法はたくさんあります!
知ってると得する、知らないと損する節税。一緒に勉強して、節税頑張りましょう!
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