こんにちわ!
TUMU(@tumu_simple_life)です。

TUMU
病気や怪我で働けなくなっときどうしよう・・・
大型家電や車が急に壊れたら、お金が足りない・・・
失業してしまったらどうしよう・・・
そんな、もしもの時に不安を抱えている方必見。
今回は最優先に貯めるべき『生活防衛資金』についてと、いくら貯めておくべきなのかをご紹介します。
生活防衛資金とは
使わないとどうしても生活できないとき(今回のコロナショックで収入が激減して生活費が足りない、病気で働けなくなり収入が無くなった等)に使うお金。
生活防衛資金を使うときの例
・病気や怪我で働けなくなった
・失業した
・コロナショックで収入が激減した等

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※注意※
家電の買い替え費用や車の費用、冠婚葬祭費など、必ず必要になる出費は事前に別途貯蓄をしましょう。
生活防衛費は想定外の出費に備えるお金です。
生活防衛資金を貯めておく目的
万が一のときにまとまったお金がないと借金をすることになってしまいます。
生活費が払えなくなったら一大事です!
生活防衛資金の金額の目安
一般的には生活費の3~6か月分と言われています。
目安
単独世帯→50~100万円
子育て世帯→100~200万円
我が家では100万円を用意しています。
たぶん、主人が失業しても5か月は大丈夫!
金額は決まっていないため、自分が安心できる金額を貯めておきましょう。
生活防衛資金の貯蓄は最優先
現在、生活防衛資金を全く用意していない人は収入の25%(家計の黄金比の貯蓄・投資分)をつぎ込んで、まず最初に貯めておきましょう!
いつ何が起こるか分からないし、負債を抱えてしまうことが一番恐怖です。

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※注意※
生活防衛資金が必要になるときは、いつくるか分かりません。
すぐに引き出すことが出来る口座で貯めていきましょう!
いかがでしたか?
何かあった時に負債を抱えなくていいように、まずは生活防衛資金の準備から頑張りましょう!
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