
こんにちわ!TUMU(@tumu_simple_life)です。
この記事では
・ふるさと納税って何がお得か分からない
・ふるさと納税ってどうやって申し込むの?
という、ふるさと納税が初めての方のために、簡単に分かりやすく説明していきます!
ふるさと納税とは
ある自治体に寄付することで、お礼の品がもらえたり、翌年の税金の支払額が少なくなる制度です。


ふるさと納税として納めたお金は来年の住民税から差し引かれます。
税金の前払いですね!自己負担額は2000円で、返礼品がもらえます。
ただし、ふるさと納税できる金額は所得による上限があります。
この上限を超えてふるさと納税をしてしまうと2千円以上の支払いが発生するので注意が必要です。
iDeCoをやっている方や医療費控除を受ける予定の方もふるさと納税できる額が減少する可能性があるため注意が必要です。
ふるさと納税のサイトで控除額のシミュレーションができるので、それを目安にするのがおすすめです!
我が家の返礼品

返礼品は様々なモノがありますが、我が家は食べ盛りの主人がいるため(笑)豚肉4キロ、鶏肉3.5キロを頼みました!
(写真は豚肉ロース2キロ、豚ミンチ2キロ。冷凍で届きました!)
2000円で7.5キロのお肉をゲット✨
国産の宮崎の豚と鶏が単純計算、グラム26円!!すっごい節約です!!
我が家で頼んだふるさと納税はこちらです👇
ふるさと納税の手順
STEP1 寄付上限額を調べる
こちらのサイトがおすすめです(ふるさとチョイス)
STEP2 ふるさと納税サイトで返礼品を選んで寄付
STEP3 受領書・ワンストップ特例制度申請書と返礼品が届く
※受領書・申請書が先に届きました!
ちなみにワンストップ特例制度の申請書はこちら👇

STEP4 申請書の提出、もしくは確定申告を行う
ワンストップ特例制度
サラリーマンなど確定申告をする必要がない人はワンストップ特例制度を利用できます。寄付後、自治体から送られてきた申請書を返送するだけで、確定申告をしなくても、税金の控除が受けられます!

ちなみに我が家は今年はじめに私が入院したことで、医療費が年間10万円を超え、来年初めての医療費控除を行う予定です。そのため、今回はワンストップ特例制度は使わず確定申告予定です。
確定申告をする方のスケジュール

※ふるさとチョイスより引用
確定申告が必要な方のスケジュールになります。
例えば、もし今年ふるさと納税をするのであれば、来年の2~3月に確定申告を行い、6月以降の住民税が控除されます。
いかがでしたか?
生活費を浮かせるために、お米や、お肉、お魚などを購入するのも良いですし、元々の趣旨に沿って、自分がお世話になった市や災害に見舞われた市など寄付先を選択し、納税するのも良いですね。
どちらにしても2千円でそれ以上にお得なものが購入出来るふるさと納税。
ぜひデビューしてみませんか?
コメント
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